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グローバルCOEパンフレット 東京理科大学 Forum on fire safety in Asia

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2010 年 12 月 10 日

バングラデシュ集中講義を開催いたしました

 

総合研究機構火災科学研究センターが推進するグローバルCOEプログラム「先導的火災安全工学の
東アジア教育研究拠点」では、11月21日から3日間にわたり、バングラデシュの首都ダッカにある
PWD(Public Works Department of Ministry of Construction)において集中講義を開催しました。

 

この講義は、「Urban Building Fire Disaster Mitigation and Safety Issues in Asian Mega Cities」と題し、
バングラデシュ建設省、バングラデシュ工科大学、バングラデシュ消防・市民防衛庁、
アメリカ国際大学・バングラデシュ等と協力連携し開催したもので、日本やバングラデシュをはじめ世界中の
火災事例をとりあげ、建築防火技術について、基礎理論から施工技術まで体系的に講義し、
建築物の火災リスクの低減と人材育成を目指すものです。

 

初日の講義に先立ち、福山秀敏副学長により本学の歴史や教育研究内容について紹介があり、
3日間で本学からは菅原進一火災科学研究センター長をはじめとする9名の研究者の講義が次々と行われ、
高層ビルの火災や、密集市街地の火災などの豊富な映像やデータに基づく具体的な問題提起に対し、
会場の公共事業者、消防、研究者を主とした100名を超える参加者は、連日、大幅な時間超過をものともせず、
活発な意見交換が行われました。
当日の様子は、現地のメディアにも多数取り上げられ、バングラデシュでの火災危険及び防火システムへの
関心の高さを感じられるものでした。
講義参加者は107名、全講義を受講して、77名が終了後に菅原センター長から受講証明書を手渡されました。

 

当センターとバングラデシュ政府機関を始め、バングラデシュ消防等とは実質的な連携が進展しており、
バングラデシュのNational Building Codeの改訂に際し、防災の部分における事項に正式にアドバイスを
依頼されるなど、本学GCOE活動の国レベルに及ぶ国際交流・国際連携は特筆すべきことです。
今後も、火災科学研究センターでは、東アジア諸国における火災危険に対し、アジアの中心拠点として
協力体制を維持していく予定です。 

 

 

⇒ バングラデシュ地元紙の記事になりました

 

⇒ 集中講義カリキュラム

 

⇒ フォトギャラリー

 

 

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